4回生
飯沼 寛征 Hiromasa Inuma | |
右ペンドライブ型 |
彼の名は飯沼寛征。かんせいではない、ひろまさである。サブフロアでI上先輩を上機嫌にさせながら、 ニヤニヤしている男がいれば、それは彼で間違いない。彼の先輩の立てかたはI上先輩をして、 「俺の味方は飯沼しかいない」と言わしめるほどで、全く同先輩を尊敬していないtkれんには 見習って欲しいものである。 そんな彼は筆者と同じ岐阜の大垣北高校出身であり、高校時代も同様に先輩に愛され、 さらに後輩からも尊敬されており、主将として大活躍していた。それだけでなく、女子部員からの人気も高く、 なんと部内で彼女も作ってしまったため筆者としては部活が非常にやりにくかったのを記憶している。 卓球では、高校時代の表とテナジー25を捨て、ペンドラとなったものの、その鋭いカウンターを積極的に 狙っていくプレースタイルにはさらに磨きがかかっている。そのうえ大変に練習熱心でもあるので、 さらなる彼の「いつまでもおいしくたけるの跳躍」に乞うご期待である。 |
岐阜県立大垣北高校 | |
工学部工業化学科 | |
池田 悠乃 Tono Ikeda | |
右シェーク異質型 |
““「悠乃」という名前を含む様々な手掛かりについて考察を重ね、1%の根拠と99%の期待感から 京大(卓球部)の頭脳が導き出した解は…《圧倒的女子新入部員》ッ!!!!! しかし、規定練の時間になっても「ゆのちゃん」らしき姿は見当たらない。代わりにたたずんでいるのは、 今はなきhmd先輩を彷彿とさせるプレースタイルの男だった。 ―その時、電撃が走る。 「hmdさん…優ちゃん……悠乃ォォゥァッ!!!!!」”” (以下略) これが京大卓球部二度目のhmd事変の全貌である。ちなみに彼の名前は個人情報につき 伏せさせてもらう。hmd事変、そして独特な戦型への偏見を乗り越え、日々真面目に練習を重ねる 彼の成長をこれからも期待したい。 参考文献 Kondo.D (2019) 「you☆you☆hakusho」No.914 Kyodai Pub. |
大阪府立北野高校 | |
工学部工業化学科 | |
片岡 優介 Yusuke Kataoka | |
右シェーク異質型 |
節度というものを知れ。 見た目は柔和でほのぼのとした雰囲気を醸し出す少年である。 その実態は次郎系ラーメンをこよなく愛する大食漢である。 大学に「豆大福」や「university of sushi」と書かれたTシャツを着てくるなど彼の食へ の愛は服装にまで表われている。 先日の昼休み、筆者が頂きものの大容量海鮮せんべいを部室に置いていったところ、 「止まんないっすね〜」と言いながら食べていた。 授業後部室に行ってみると、たくさんあったおせんべいがほとんどなくなっているではないか。 本人に追及したところ、「いや、あれ止まんなくって…」と耳を真っ赤にして小さくなっていた。 しかも「塩分の摂りすぎのせいか後で頭が痛くなった」などと言う始末である。知らんがな。 卓球のほうは威力のあるフォアドライブと表ソフトから繰り出される取りづらいバックブロック が彼の武器である。 同じバック表として彼の活躍を願うばかりである。 節度というものを知れ。 |
東大寺学園高校 | |
工学部工業化学科 | |
片山 真理子 Mariko Katayama | |
右シェーク異質型 |
女子がいっこうに来ず、チンピラや犯罪者予備軍ばかりが入部してくる新歓期は受難の時代であった。 モチベを失った男子部員の顔が曇ってゆく。筆者に至ってはザブングル加藤のような顔になっていただろう。 そんな時、爽やかな風をサブフロアに吹かせながらたった一人入部してくれたのが彼女、 片山真理子氏であった。(まっつぁん「ハァ!?ボール曲がる思たら風吹いとるやんけ」)。 南の国からはるばるやって来た彼女は初心者にも関わらず積極的に練習に取り組み、部内での評価も高い。 変人ばかりの一回生の中でもちゃんと溶け込んでおり、「まりこっち」という愛称で呼ばれている。かわいい。 また、経済学部の彼女は勉強面でも手を抜くことなく、ダブルスクールをこなして公認会計士の取得を 目指しているらしい。同学部の背が高い人などはぜひ見習ってほしい姿勢である。 というように才色兼備、文武両道、ほぼパーフェクトヒューマンな彼女であるが、「無敵の多田にも 大きないびき」という諺にあるように、どんな人間にも欠点はある。彼女には、人の話を全然聞かない という唯一にして最大の問題が存在するのである。筆者はこれまでいつも満面の笑みで話しかけてきたのだが、 「さぁ?」「はっ!! なにがですか?」「あ、すみません、他の人と話してらっしゃるのかと思いました」 などと返される始末で、こちらの意思が一言で伝わったことはほぼない(どうでもいいが、マンガみたいに 「はっ!!」と口に出して驚く人は彼女が初めてである)。そのあたりは、「宇宙人」ikd先輩や 「お花畑の結界師」funeなどを彷彿とさせる。まあ、単に筆者が避けられているだけという説もあるが。 いろいろ書いたが、まだまだ謎多きまりこっちの今後の活躍と、筆者の話をちゃんと聞いてくれる日がいつか 来ることを願っている。 |
福岡県立小倉高校 | |
経済学部 | |
木下 陽介 Yosuke Kinoshita | |
右シェークドライブ型 |
通称「きのぴー」。 彼は工化トップの成績で合格を勝ち取った秀才である。 礼儀正しくまじめな好青年であり、特筆すべき欠点は見当たらない。(時々ダークな発言が飛び出すような 気がするが、おそらく気のせいだろう)また、ゲームもうまく、Ball Blastというゲームではなんと世界1位 (多分)の実力を持つらしい。5分でアンインストールした筆者とは比べ物にならない。 そんな彼は、回転量のあるバックサーブからの鋭い3球目攻撃を武器に、順調に部内ランクを上げ続けている。 また、対外試合でも他大のレギュラークラスの選手を次々と破るなど、その実力を遺憾なく発揮し始めている。 彼の今後の活躍が楽しみである。 |
東大寺学園高校 | |
工学部工業化学学科 | |
小嶋 健太郎 Kentaro Kojima | |
右シェークドライブ型 |
「我思う、故に我あり」「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」 これらのような哲学者の言葉は、シンプルだがとても深い。ここで、次の言葉について考察してみる。 「顔が小嶋」 顔が小嶋とはどういうことなのだろうか。身体の部位としての顔が小嶋であるという単純な意味では済まされない 何かがこの言葉には潜んでいる。顔が小嶋であるとするなら、逆に顔以外は小嶋ではないのか。そうだとすると、 小嶋に対して「顔が小嶋」と言ったとき、小嶋の顔面以外の部位は小嶋ではなくなり、土井田となる。 この理論を適用すると、土井田に対して「顔が小嶋」と言ったとき、土井田の顔面は小嶋になり、その他の部位は 土井田のままである。だが、ここで重要なのは任意の人物に対してこの理論が適用されるわけではないということ である。例外として挙げられるのがマジレス四天王である。例えば、馬越に対して「顔が小嶋」と言っても 「うわ〜ん、僕は馬越だよ。」と返され、顔面を含める全ての部位は馬越のままである。このように、 「顔が小嶋」の真理を明らかにするのは容易なことではない。そこで、次の章では「おい土井田」という 言葉による洛南ねじれ理論から手掛かりを掴んでいく。 |
洛南高校 | |
農学部応用生命科学科 | |
佐村木 宏明 Hiroaki Samuraki | |
右シェークドライブ型 |
いっけな〜い遅刻遅刻! 私、天王寺高校出身、佐村木宏明!どこにでもいる、 ごく普通(…?)のおっとり顔が小嶋系男の子☆ 好きなものは赤くはれた小嶋のほっぺ☆ M井先輩、K阪先輩、W世先輩に続く天王寺ファイターとして、 ボディビルダー部のさらなる飛躍のため、もっともっと頑張らなきゃ! だけど大変!(>_<) なんと、小嶋くんが応生のクラスコンパに呼ばれなかったことが発覚してしまったの〜! もうテンションただ下がり! 卓球のモチベーションもあがらない〜 一体、これからどうなっちゃうの〜?? 次回、 『もう小嶋にビンタするしかない!』 夢の舞台へ駆けあがれ!! |
大阪府立天王寺高校 | |
教育学部 | |
高木 葵 Aoi Takagi | |
右シェークドライブ型 |
「今年は強い葵がやってきた」と話題になった4月、サブフロアにやってきた当の本人の目は 終始死んでいた。 一年の充電期間を経て静岡県からやってきた気だるそうな彼こそが、スーパールーキー高木葵である。 彼は入部後すぐにレギュラーに抜擢され、リーグ戦や七大戦で次々に勝利を挙げた。 そんな彼の試合中サーブターンが回ってくると、応援している部員たちは息を呑む。 彼はサーブトスをまっすぐ上げることができない病気にかかっているからだ。 時折それは美しい放物線を描きながら彼の頭上を越えていくのである。 なぜトスをまっすぐ上げられないのか聞いてみると、「一番得意なスポーツはサッカー」 という答えが返ってきた。 ・・・は? それを除けば彼は頼れる次期エースであり、次期主将候補にも名を挙げられている。 同回生のまとめ役を担う彼は空気が読めすぎるが上に、場の空気を乱すやつは大嫌いである。 特に同回生のt永なんかは、高木に怒られないように気をつけてください。 そんな彼のお気に入りは満場一致でnkmだろう。 サブフロアで彼を見つける度に二人でワンワン言っている。 彼は目をつけた人をとことんいじり倒すことを生きがいにしており、唯一の同回女子に 「高木君に目をつけられたら終わりです」と言わしめるほどの執拗さである。 色々書いたが、結局はしっかり者の良い奴である。 (と書いておかないと彼とバチバチになってしまうので書いておく) 今後の彼のさらなる活躍に、乞うご期待である! |
静岡県立浜松西高校 | |
法学部 | |
出ア 功士 Koji Desaki | |
右シェークドライブ型 |
筆者には出崎(いでさき)という知り合いがいる。 いでさきは筆者のことを「就職無理学部の変人」などと揶揄するが、彼の方がよっぽどの変人である。 というのも、初対面の人に対して服装をいじったり、背後から気配を消して近づき他人を驚かせたり、 他県を貶めてでも地元のよさを語ったり、『○○県民ツッコミできない説』を提唱したり、 先輩に対して「どこぞの陰キャとは違いますから」と言って強烈なマウントをとったりするのだ。 もはや変人の域を越えている。いでさきはよく呟く。この前は『いでさき。はいでさき。であって いでさき。でない』という訳の分からないことを呟いていた。これで意味が伝わるはずがない。 いでさきは何にでも興味を示す。生き物を見ると捕まえたくなるし、きれいな植物を見ると写真を 撮りたくなるし、膨らんでいるものを見ると触りたくなる。いつかトラブルを起こさないか心配である。 京大卓球部には出ア(でさき)という部員がいる。 でさきはオシャレなネックレスをつけて、地元である兵庫県西宮市をこよなく愛する男である。 2019年住みたい自治体ランキング関西版で1位を獲得するほど素晴らしい地元を離れたくないのか、 2時間ほどの通学時間を苦にせず愛する西宮からはるばる通っている。それでも練習に遅刻することは なく真面目な男である。 そんな真面目なでさきを見ていると、先輩に「どこぞの陰キャ」などと言い放ついでさきの異常さが よくわかる。同期に言うのでもなかなかなワードなのに、それを先輩に言うとは、地獄の鬼すら 反吐吐く所業、まさに下衆の極みである。それはさておき、でさきはその真面目さを卓球にも活かしており、 先輩のアドバイスをメモして、規定練後にサーブ練をしている。これから彼の卓球の腕前がますます 上達することを期待している。そして卓球はもちろん、七大戦の玉の部でブービー賞を獲得した ボウリングの腕前の上達も期待している。 念のために記しておくが、いでさきとでさきは全くの別人である。京大卓球部にいるのはでさき。 であっていでさき。でないのである。 |
兵庫県立西宮東高校 | |
農学部森林科学科 | |
土井田 紘樹 Hiroki Doida | |
右シェーク異質型 |
ヒロキです… twiiterで「寝れない」とツイートしただけなのにaskさんに「寝ろや」とどやされましたとです… ヒロキです… ヒロキは僕の専売特許なのにito先輩にはymkw君のことだと思われていたとです… ヒロキです… 高校の後輩であり、今は大学の同期になったkjm君に、「おい、土井田」と言われたとです… ヒロキです… ヒロキです… ヒロキです…… |
洛南高校 | |
教育学部 | |
徳永 一慧 Ikkei Tokunaga | |
右ペンドライブ型 |
「こんちわ―す。」 サブフロアにそんな美声かつチャラい挨拶が響き渡る。 その声のする方を振り向くと、そこにはそんな言葉を発したとは到底思えないような1人の おっsん、いや男がいるのだった。 なんというギャップなんだろう。 さて、紹介が遅れたが、彼の名は徳永一慧(いっけい)で、彼の持ち味は圧倒的コンテンツ力を もってして繰り出される面白ネタである。 新歓コンパの時も彼は思う存分自分の持ち味を発揮し、笑いを取っていた。 新歓コンパまでは、大人しめの男な印象を与えていた感じがしたが、新歓コンパを境にその印象を まるっきり変えさせられたのを覚えている。 それもまたギャップである。 ところで、卓球についてのことというと、彼は1回生の中で唯一のペンホルダーなのだが、部内の ペンホルダーとはまた違ったプレースタイルの卓球をする。 今は、荒削りの卓球であるが、練習は熱心に取り組んでいるので、これからの彼の成長に期待したい。 彼の卓球でのギャップを見ることができる日も近いだろう。 |
白陵高校 | |
文学部 | |
西原 聖人 Seito Nishihara | |
右シェークドライブ型 |
「おれ、ドMやねん。」 カフェテリアルネで自分の性癖を暴露する男がいた。そして、その後も彼の性癖に関するマシンガントークは 止まらない。それが今回の主人公、西原聖人である。 彼の特徴といえば、受験生時代の成績自慢、ゲームに廃課金、下ネタ連発、…… と、卓球の前に出てくることが多すぎる。 筆者は彼が小学生の頃を知っているが、当時はそんな「ヤバい」奴ではなかったと記憶している…。 中高7年間(??)で、彼は大きく成長したにちがいない。 さて、そろそろ卓球の話をしよう。 彼は小学生の時、全国大会に出たいという思いから卓球を始めた。そして、小学6年生のときに見事全国大会 に出場している。 中高の間は、卓球の名門大阪桐蔭で、卓球の練習に励む ことなく、部活にも入っていないため、今は「それなり」である。 しかし、彼は「レギュラーになって団体戦に出場する」という目標をもって 必死に練習をしているので、 かつてのように目標を達成し、活躍する姿を筆者は楽しみに待っている。 くれぐれも他の道に一生懸命にならないことを願うばかりである。 |
大阪桐蔭高校 | |
工学部物理工学科 | |
温 祐貴 Yuki Nukumi | |
右シェークドライブ型 |
「ワンワン?」 「ママ〜?わたしこのワンちゃんにする!」 「確かにかわいい子ね。ほっぺた膨らんででまんまるなお顔。まるで親知らずを抜いたばかりのようだわ (笑)」 「ワンワン?」 「あなたが気に入ったのなら、この子にしましょうか。」 「やったー!ママありがとう!!」 「大切に育てるのよ。」 「うん!もちろん!絶対ちゃんとお世話する!!」 「ワンワン?ワンワン?」 「今日から君は家族だよ!…そっか、名前を決めなくちゃ。…この子、抱きしめると本当にあたたかくて 安心する。…よし、君の名前は温。温にする!」 「あら、いい名前ね〜」 「いいでしょ〜。…温!ブロック!」 「ワンワン?ワンワン?」 「ママ〜、温が全然ブロックしてくれない〜。カウンターばっかしてくる〜。」 「飼い始めたその日にブロックができるはずがないでしょ。ちゃんとあなたがしつけするのよ。」 こうして温は家族の一員となった。しかし十年後、温の様子がおかしくなる。 「下宿したいワン…下宿したいワン…」 「お母さん、最近温の様子が変なの…。散歩に行っても違う家に入ろうとして『下宿したいワン… 新幹線嫌だワン…』とかわけのわからないことを言うの…。」 「そう…温も歳だからね。一度病院で診てもらいましょうか。」 「わかったわ。」 数日後、母と娘は動物病院へ向かった。 「これは…おそらく狂犬病ですね…」 「えっ…そんな……」 「狂犬病にかかるとほぼ100%の確率で死に至ります。また、狂犬病にかかると非常に攻撃的な性格になり、 飼い主であろうと噛みついたりしてくるようになるでしょう。」 「…確かに最近『守ったら負けだワン』とか言ってた気がする。」 「もう長くはないですが、最期の時まで寄り添ってあげてください。」 数週間後、「ドライブ入らん、ラリーしたいワン…」という言葉を残して息を引き取った。 〜epilogue 数十年後のサブフロア〜 「おれはオン、よろしく!!」 「君おもしろいね(笑)。こちらこそよろしく!」 「おう!ワンワン?」 「ん?今なんか変な声が聞こえたけど…気のせいか。」 |
名古屋高校 | |
工学部工業化学科 | |
南 景大 Keita Minami | |
右シェーク異質型 |
彼の名前は南景大、大阪の名門北野高校から来た男の子。卓球部には似つかない大柄な体型の人がいたら 多分それは南である。丸みのある体と、クルっとした髪型から一見怖そうに見えるが、笑顔がとても かわいらしい子である。 彼はそのふっくらした体型とフォルムから「パイナップル」と形容されることが多い。たしかに夏の全国公で 黄色のユニフォームを着ているのを見た時は「自分で寄せに行ってるやん」と思ったものである。 そんないじられ性能の高い彼の性格はというと、1回生の中でもぶっちぎりで優しい子だと思っている。 筆者がそう感じたあるエピソードを紹介しよう。 今年の11月祭で彼のクラスはチュロスの屋台をやっており、祖父母と回っていた僕は、チュロス屋さんを 訪れ購入した。 僕がチュロスを食べようとすると、珍しく祖母が「チュロス食べたい」と言っておいしそうに食べていた。 普段、ようかんと紅葉饅頭しか食べれないという祖母がおいしいねと言うのを見て、筆者は祖父と共に とても感動したのを覚えている。 そう、南の作ってくれたチュロスが僕と祖父母に絆と感動を運んでくれたのである。長らく疎遠であった 祖父母との家族のつながりを確かに感じた瞬間であった。 っていうくらい南は優しい子である。きっと皆さんも分かったであろう。 卓球の方はというと、体に見合わず動きが結構速い。そのギャップとサーブを活かして全国公では見事 初公式戦初勝利を果たした。フットワークと勝負強さの光る彼の今後に期待したい。 |
大阪府立北野高校 | |
経済学部 | |
山川 裕暉 Yuki Yamakawa | |
右シェークドライブ型 |
彼の名前はやまかわゆうき(間違えて覚えてたごめんね(-_-;))。石川からやってきた期待の新人だ。 フォア粘着ずとして筆者が個人的に推している選手のひとりである。そんな彼は腕をめいっぱい伸ばした フォームからキレのある両ハンドドライブを放つ。また下回転サーブもぶち切れである。 ブチギレるのは卓球だけでなく、私生活でもキレるらしい。大富豪で出す手を間違えた際に、同回の 某豆大福に「山川アホやな」と言われてぶちぎれ、なんと思いっきり蹴ったのだ!!!!!!!!!!!!! それも二回も!!!!!!!!!!! さらに本当にうらやましくないのだが、ジャニーズjrにいそうな顔であり、新歓係に任命された。 本当にうらやましくないのだが。。 そんなことはさておき、関公予選にも出場し、メキメキと実力を伸ばしている彼の今後の活躍に期待である。 『検索キーワード』新歓係、ポンコツ、キレる もしかしてITO?? |
石川県立金沢桜丘高校 | |
工学部地球工学科 | |
吉村 隆孝 Takanori Yoshimura | |
右シェークドライブ型 |
近くのコンビニにたむろしているヤンキー集団の端っこ(決して真ん中ではない)にいそうで、 中学の卒業式は特攻服着て2列目ぐらい(決して最前列ではない)でいきってそうで、 盗んだバイクで走り出す〜♪的な感じで本州初上陸!!! 「ヤンキー卓球部吉村君 北の大地編」は完結し、満を持して続編「吉村君、インテリやくざへの道 〜もうカタギには戻れねえ〜 古の都編」が連載スタート!!!今後の吉村君の活躍に朝と昼と夜しか 眠れねえ(本人談) |
北海道札幌西高校 | |
理学部 | |